群流星(読み)グンリュウセイ

デジタル大辞泉 「群流星」の意味・読み・例文・類語

ぐん‐りゅうせい〔‐リウセイ〕【群流星】

流星群に属す流星。⇔散在流星

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の群流星の言及

【流星】より

…この軌道に地球が近づいたとき,粒子が地球大気にとび込んできて流星になると考えると流星の出現が合理的に説明できる。この種の流星は,それぞれの軌道ごとに毎年ほぼ同じ日に出現し,流星群(群流星)といわれる。しかし,長い時間が経つと粒子はばらばらに散らばり,まとまった軌道をもたなくなる。…

※「群流星」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android