美志(読み)びし

普及版 字通 「美志」の読み・字形・画数・意味

【美志】びし

立派な志。魏・文帝〔呉質に与ふる書〕(応)常に然(ひぜん)として作のり。其の才學、以て書をはすに足る。美志げず、良(まこと)に痛惜すべし。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報