繞纏(読み)じよう(ぜう)てん

普及版 字通 「繞纏」の読み・字形・画数・意味

【繞纏】じよう(ぜう)てん

まとわる。宋・軾〔夜夢む〕詩 我が生として、百に嬰(かか)る 氣固(もと)よりひ多く、獨り此(ここ)に(かたよ)れり 書をてて、君に事(つか)ふること四十年 仕へて留まることをみず、書繞纏す

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報