締め(読み)シメ

デジタル大辞泉 「締め」の意味・読み・例文・類語

しめ【締め/×〆】

[名]
締めること。「―が甘い
金銭などの合計を出すこと。また、その数量。「帳簿の―をする」
あれこれと飲食して、これで終わりとする食べ物。「―はラーメンで決まりだ」
封書の封じ目に書く「〆」のしるし。
[接尾]助数詞
半紙などの2000枚の束を単位として数えるのに用いる。
木綿木材など束ねたものを数えるのに用いる。
[類語]合計総計集計合算総和小計累計通算通計積算推計トータル延べ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

潮力発電

潮の干満の差の大きい所で、満潮時に蓄えた海水を干潮時に放流し、水力発電と同じ原理でタービンを回す発電方式。潮汐ちょうせき発電。...

潮力発電の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android