綱鳥(読み)つなどり

精選版 日本国語大辞典 「綱鳥」の意味・読み・例文・類語

つな‐どり【綱鳥】

〘名〙 鳥「ほととぎす(杜鵑)」の異名
※虎明本狂言・餌差(室町末‐近世初)「いそぐとすれどつなとりのあとに心はとどまりて」

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