絹練糸(読み)きぬねりいと

精選版 日本国語大辞典 「絹練糸」の意味・読み・例文・類語

きぬ‐ねりいと【絹練糸】

〘名〙 生糸を縒(よ)り合わせ、石けんやソーダの溶液中で煮沸して不純物を除去し、絹独特の光沢や手ざわりを持たせた糸。ねりいと。

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