精選版 日本国語大辞典 「絶痛」の意味・読み・例文・類語 ぜっ‐つう【絶痛】 〘名〙 からだ、または、心がこの上なく痛むこと。また、その痛み苦しむさま。※夜行巡査(1895)〈泉鏡花〉五「間接に我をして死せしめんとする老人の談話を聞くことの、いかに巡査には絶痛(ゼッツウ)なりしよ」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報