絵手紙(読み)エテガミ

デジタル大辞泉 「絵手紙」の意味・読み・例文・類語

え‐てがみ〔ヱ‐〕【絵手紙】

絵を書き添えた手紙形式制約はないが、葉書を使い、絵に簡単な文を添えるのが一般的。
[補説]書家小池邦夫が昭和中期に始めたとされる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「絵手紙」の意味・読み・例文・類語

え‐てがみ ヱ‥【絵手紙】

〘名〙 書面に絵をそえた手紙。また、絵を主体にした手紙。とくに葉書をさすことが多い。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉プラス 「絵手紙」の解説

絵手紙

古典落語演目ひとつ。上方ばなし。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android