経読み(読み)キョウヨミ

デジタル大辞泉 「経読み」の意味・読み・例文・類語

きょう‐よみ〔キヤウ‐〕【経読み】

経を読むこと。
法師異称
「此の美作は、武蔵といふ―の娘なりけり」〈十訓抄・一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例