紫陽(読み)しよう

普及版 字通 「紫陽」の読み・字形・画数・意味

【紫陽】しよう

あじさい

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内の紫陽の言及

【陝西[省]】より

…農業の地域差は著しく,南部は亜熱帯に属するので,稲作面積は全省の80%以上にのぼり,主として漢中盆地の漢水流域に広がっている。トウモロコシは広く山地帯に栽培され,その他に漢中盆地のアブラナ,柑橘類,南部の安康地区の絹,カラムシ,紫陽の茶などが有名。灌漑がもっとも発達しているのは関中平原で,とくに小麦の産出量は全省の70%,綿花は90%以上を占め,全国有数の小麦と綿花地帯の一つである。…

※「紫陽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」