素人好(読み)しろとずき

精選版 日本国語大辞典 「素人好」の意味・読み・例文・類語

しろと‐ずき【素人好】

〘名〙 玄人(くろうと)でない、しろうとが好むこと。しろうと受けをすること。また、そのもの。
※俳諧・崑山集(1651)一三「くらぶれば月より雪やしろとすき〈重和〉」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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