紋楸(読み)もんしゆう(しう)

普及版 字通 「紋楸」の読み・字形・画数・意味

【紋楸】もんしゆう(しう)

碁盤。楸を以て作る。唐・杜牧〔国棋王を送る〕詩 玉子(玉棋子)楸、一路饒(おほ)し 最も宜(よろ)し、簷雨(えんう)・竹簫(せうせう)たるに

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報