デジタル大辞泉 「粗大」の意味・読み・例文・類語 そ‐だい【粗大】 [名・形動]1 あらっぽくて大まかなこと。また、そのさま。おおざっぱ。「綿密に奇麗になったり、―に奔放になる君の手跡」〈有島・宣言〉2 あらくて大きいこと。また、そのさま。「手足は―である」〈鴎外・魚玄機〉[類語]大きい・大きな・大いなる・でかい・でっかい・どでかい・馬鹿でかい・大振り・大形・大柄・大口・大作り・大粒・肥大・嵩張かさばる・ビッグ・でかでか・巨大・ジャンボ・ジャイアント・マクロ・マキシマム・マンモス・キングサイズ・過大・豪壮・雄大・壮大・大規模・壮麗・広壮・極大・最大・特大・強大・超弩級ちょうどきゅう・大掛かり・大仕掛け・大大的 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例