籬辺(読み)りへん

普及版 字通 「籬辺」の読み・字形・画数・意味

【籬辺】りへん

まがきのほとり。唐・皎然〔陸鴻漸(羽)を尋ねて遇はず〕詩 ごろ籬邊にを種ゑたるに 秋來(きた)るも、未だけず

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報