精選版 日本国語大辞典 「筆馴」の意味・読み・例文・類語 ふで‐ならし【筆馴】 〘名〙 書くことをならすこと。また、新しい筆を、使いならすこと。※社会百面相(1902)〈内田魯庵〉老作者「筆馴らしに戯文とか狂歌とか直して貰うンですが」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報