精選版 日本国語大辞典 「笹鳴・小鳴」の意味・読み・例文・類語
ささ‐なき【笹鳴・小鳴】
※俳諧・俳諧小筌(1794)一〇月「鶯の子〈略〉笹鳴と云へば子の字に及ばず勿論冬也」
ささ‐な・く【笹鳴・小鳴】
〘自カ四〙 (「ささなき(笹鳴)」の動詞化) ささなきする。ささこが鳴く。
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