笹山養意(読み)ささやま ようい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「笹山養意」の解説

笹山養意 ささやま-ようい

?-1743 江戸時代中期の画家
狩野常信(かのう-つねのぶ)の門人法橋(ほっきょう)となり,逸斎と号した。宝永5年毛利家の絵師となる。寛保(かんぽう)3年10月20日死去。本姓中村。名は常伝。別号に利斎,随永。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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