精選版 日本国語大辞典 「笹子・鶯子」の意味・読み・例文・類語 ささ‐こ【笹子・鶯子】 〘名〙 中冬のころ巣立ちする鶯(うぐいす)の子。《季・冬》※雁列(1955)〈皆吉爽雨〉「絵の売れし画室のさびれ笹子鳴く」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報