精選版 日本国語大辞典 「符瑞」の意味・読み・例文・類語
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…両者がぴたりと一致するのを符合というが,符合によって符に備わっていた権威が明示される。天の神がだれかを天子にしようとするときに現すめでたいしるしとしての符瑞(ふずい)や符命(ふめい)には,天帝の権威の保証があるとされるのであり,そのような予言としての符讖(ふしん)あるいは讖緯(しんい)が流行していたころ,張陵が太上老君という道教の最高神からはじめて天師の位を授けられたとの伝承が生まれた。それは一種の符讖であって,その子孫たる張天師が授ける符籙や護符は,遠くはそのような権威の分与につながるであろう。…
※「符瑞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新