事典 日本の地域ブランド・名産品 「竹矢」の解説
竹矢[竹工]
たけや
石岡市で製作されている。明治時代初期、笠間藩士の子孫が弓矢職人からそのつくり方を習ったのが始まり。筑波山周辺に自生する矢竹を材料として使用。伐採後の矢竹は半年ほど天日乾燥され、1年後に製作開始。よく乾燥した矢竹をナイフで削って、長さ・重さが揃えられる。茨城県郷土工芸品。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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