童子訓(読み)ドウジクン

デジタル大辞泉 「童子訓」の意味・読み・例文・類語

どうじくん【童子訓】

江戸中期の教訓書。5巻。貝原益軒著。宝永7年(1710)刊。儒学立場から、児童教育についての意見を述べたもの。和俗童子訓益軒十訓の一。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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