立てり商ひ(読み)タテリアキナイ

デジタル大辞泉 「立てり商ひ」の意味・読み・例文・類語

たてり‐あきない〔‐あきなひ〕【立てり商ひ】

米市手元に米の現物がなく、思惑だけで売買すること。空米くうまい相場
北浜の米市は…一刻の間に、五万貫目の―もあることなり」〈浮・永代蔵・一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

黄砂

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android