空闊(読み)クウカツ

デジタル大辞泉 「空闊」の意味・読み・例文・類語

くう‐かつ〔‐クワツ〕【空×闊】

[名・形動]ひろびろとしていること。また、そのさま。
「到る処―で」〈長塚
[類語]広やか広い広大広壮広漠広広広範広闊こうかつ開豁かいかつ空漠茫漠茫茫渺茫びょうぼう茫洋洋洋だだっ広い幅広はばびろワイド広角漠漠渺渺びょうびょう豁然かつぜん広域蒼茫浩浩広大無辺無辺無辺際一望千里果てし無い手広い

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「空闊」の読み・字形・画数・意味

【空闊】くうかつ

空豁

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