積載(読み)せきさい

精選版 日本国語大辞典 「積載」の意味・読み・例文・類語

せき‐さい【積載】

〘名〙 積みのせること。船や車などに荷物を積むこと。
吾妻鏡‐文治四年(1188)七月二八日「去年分。去四月令積載。令䌫畢」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「積載」の意味・読み・例文・類語

せき‐さい【積載】

[名](スル)物を積み載せること。特に、船・車などに荷物を積むこと。「砂利を積載したトラック」「積載能力」
[類語]搭載舶載荷積み船積み

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「積載」の読み・字形・画数・意味

【積載】せきさい

多年

字通「積」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

線状降水帯

線状に延びる降水帯。積乱雲が次々と発生し、強雨をもたらす。規模は、幅20~50キロメートル、長さ50~300キロメートルに及ぶ。台風に伴って発達した積乱雲が螺旋らせん状に分布する、アウターバンドが線状...

線状降水帯の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android