称量(読み)ショウリョウ

デジタル大辞泉 「称量」の意味・読み・例文・類語

しょう‐りょう〔‐リヤウ〕【称量/×秤量】

[名](スル)《「称」「秤」は、はかる意。「秤量」は慣用読みで「ひょうりょう」とも》はかりにかけて、重量をはかること。転じて、事物多少軽重などを考え合わせること。「両者立場を―する」
[類語]計る測定計測計量秤量ひょうりょう実測計時目測

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「称量」の読み・字形・画数・意味

【称量】しようりよう

はかる。

字通「称」の項目を見る

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