精選版 日本国語大辞典 「科怠」の意味・読み・例文・類語 か‐たい クヮ‥【科怠】 〘名〙① ＝かたい（過怠）①※玉葉‐寿永二年（1183）一〇月四日「縦雖レ有二科怠一、可レ被レ助二身命一」② ＝かたい（過怠）②※高野山文書‐正和四年（1315）一二月二日・神野猿川真国三ケ庄々官連署起請文「此等狼藉永可レ止レ之。若違乱之輩出来者、科怠同二先条一」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
