祭りの場(読み)マツリノバ

デジタル大辞泉 「祭りの場」の意味・読み・例文・類語

まつりのば【祭りの場】

林京子中編小説。長崎出身の作者の被爆体験を綴る。昭和50年(1975)発表。同年、第18回群像新人文学賞、第73回芥川賞受賞。

まつり‐の‐にわ〔‐には〕【祭りの場】

祭りを行う場所祭壇

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例