神頼(読み)かみだのみ

精選版 日本国語大辞典 「神頼」の意味・読み・例文・類語

かみ‐だのみ【神頼】

〘名〙 神に祈って加護を願うこと。→苦(くる)しい時の神頼み
咄本・軽口御前男(1703)三「せつなき時の神頼(カミダノミ)

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