神鑑・神鑒(読み)しんかん

精選版 日本国語大辞典 「神鑑・神鑒」の意味・読み・例文・類語

しん‐かん【神鑑・神鑒】

〘名〙 すぐれためきき。霊妙な鑑識
太神宮諸雑事記(11C中か)「仮令雖重科、至于神鑒尤可恐畏歟」 〔郭璞‐省刑疏〕

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