神議る(読み)カムハカル

デジタル大辞泉 「神議る」の意味・読み・例文・類語

かむ‐はか・る【議る】

[動ラ四]多くの神が集まって相談する。かんはかる
「神集ひ集ひいまして―・りはかりし時に」〈・一六七〉

かん‐はか・る【神議る】

[動ラ四]かむはかる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android