神識(読み)しんしき

精選版 日本国語大辞典 「神識」の意味・読み・例文・類語

しん‐しき【神識】

〘名〙 精神意識。心作用。
続日本紀‐和銅六年(713)五月己巳「若歯及縦心。気力尫弱。筋骨衰耗。神識迷乱。又久沈重病。起居不漸」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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