神挵(読み)かみせせり

精選版 日本国語大辞典 「神挵」の意味・読み・例文・類語

かみ‐せせり【神挵】

※俳諧・芭蕉庵小文庫(1696)夏「羽二重の赤ばるまでに物おもひ〈山店〉 わかひ時から神せせりする〈芭蕉〉」

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