矢見(読み)やみ

精選版 日本国語大辞典 「矢見」の意味・読み・例文・類語

や‐み【矢見】

〘名〙 三十三間堂の通し矢で、あたり矢を数えた人。
※俳諧・五元集(1747)元「若艸やきのふの箭見も木綿うり」

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