睨詰(読み)にらみつめる

精選版 日本国語大辞典 「睨詰」の意味・読み・例文・類語

にらみ‐つ・める【睨詰】

〘他マ下一〙 にらみつ・む 〘他マ下二〙 しばらくの間にらみつけて眼をはなさずにいる。にらまえつめる。
※清原国賢書写本荘子抄(1530)七「わらうべの物をにらみつめていれどもえみぬほどのこと也」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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