着水(読み)ちゃくすい

精選版 日本国語大辞典 「着水」の意味・読み・例文・類語

ちゃく‐すい【着水】

〘名〙 水面に到着すること。飛行機などが水面に降りたつこと。〔大増補改訂や、此は便利だ(1936)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「着水」の意味・読み・例文・類語

ちゃく‐すい【着水】

[名](スル)
飛びおりたり飛び込んだりして水面に着くこと。
飛行艇などが空から水面に降り着くこと。「宇宙カプセルが洋上着水する」⇔離水

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android