デジタル大辞泉 「真盛り」の意味・読み・例文・類語 ま‐さかり【真盛り】 「まっさかり」に同じ。「山里は今を春の―である」〈木下尚江・良人の自白〉 み‐さかり【▽真盛り/▽方】 [名・形動ナリ]《「みざかり」とも》ちょうどさかりであること。まっさかり。「豊玉姫、―に産こうむとき竜になりぬ」〈神代紀・下〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例