精選版 日本国語大辞典 「相続放棄」の意味・読み・例文・類語
そうぞく‐ほうき サウゾクハウキ【相続放棄】
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…負債があっても積極財産のほうが多ければ問題ないが,負債ばかりとか負債のほうが多い場合には,相続人が無条件で相続する(これを単純承認という)と,一生かかって負債を支払わなければならないということにもなりかねない。このような場合の相続人を保護するために認められている制度が,相続放棄と限定承認である。相続財産が負債ばかりであるとか負債のほうが多いことがすでにはっきりしているときは,相続人は相続放棄によって負債の支払を免れることができる。…
…これは,次の2面において確認することができる。第1は,相続放棄は,一定の時間的制限に服すことである(915条以下)。第2は,承認または承認とみなされる行為等があった場合には,もはや相続を放棄することができないということである(919条1項)。…
※「相続放棄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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