相対度数(読み)そうたいどすう

精選版 日本国語大辞典 「相対度数」の意味・読み・例文・類語

そうたい‐どすう サウタイ‥【相対度数】

〘名〙 統計で、各階級度数を全体数で割ったもの。相対頻度。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「相対度数」の意味・読み・例文・類語

そうたい‐どすう〔サウタイ‐〕【相対度数】

統計で、総度数に対する各階級の度数の割合

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「相対度数」の解説

相対度数

ヒストグラムにおいて、度数全体に対する個々の階級の占める割合のこと。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android