目的補語

デジタル大辞泉プラス 「目的補語」の解説

目的補語

黒羽英二の小説。1970年、第7回文藝賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の目的補語の言及

【補語】より

…さらに,このように主語にかかわる場合を主格補語といい,He made her angry.〈彼は彼女を怒らせた。〉のangryのように目的語にかかわる場合を目的補語という。すなわちこの文でのherとangryの関係は,She is angry.のsheとangryの関係と同様であり,sheがherという形で目的語として現れているがゆえに目的補語と呼ぶのである。…

※「目的補語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」