目玉星(読み)めだまぼし

世界大百科事典(旧版)内の目玉星の言及

【ポルックス】より

…ポルックス(ポルクス)とは,ギリシア神話のポリュデウケスのラテン名で,カストルの弟の名である。日本では,カストルとポルックスの2星を〈かに目〉〈目玉星〉などと呼んでいた。ポルックスは赤みを帯びた巨星で,ふたご座でもっとも明るい星である。…

※「目玉星」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」