盗鳥(読み)ぬすみどり

精選版 日本国語大辞典 「盗鳥」の意味・読み・例文・類語

ぬすみ‐どり【盗鳥】

〘名〙 狩猟禁止期間中に、雁、鴨などの鳥をひそかにとること。
浮世草子日本永代蔵(1688)五「鉄炮を残し置、無用の盗鳥(ヌスミトリ)

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