デジタル大辞泉
「白真弓」の意味・読み・例文・類語
しら‐まゆみ【白真弓/白×檀弓】
[名]
1 マユミで作った白木の丸木弓。
2 「白巻弓」に同じ。
[枕]弓を張る・射る・引くなどの意から、「はる」「い」「いる」「ひ」「ひく」「かへる」などにかかる。
「―いま春山に行く雲の」〈万・一九二三〉
「―かへるさ急ぐ人の別れ路」〈玉葉集・恋二〉
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出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報
白真弓
岐阜県飛騨市、蒲酒造場が製造する日本酒。酒造好適米「ひだほまれ」を原料に北アルプスの伏流水を仕込み水に使用。純米吟醸酒、本醸造酒、生原酒などがある。
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