精選版 日本国語大辞典 「白星」の意味・読み・例文・類語
しら‐ほし【白星】
〘名〙 兜(かぶと)の鉢を釘づけする鋲頭の星の表面を銀で包んだもの。
※保元(1220頃か)中「赤地の錦の直垂に、沢瀉威(おもだかをどし)の鎧に、白星の冑を著」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
イタリア系フランス人の天文学者。カシニともいう。ニース近郊に生まれ、ジェノバで聖職修業中に、ガリレイの弟子カバリエリに師事して数学・天文学を修得し、1650年25歳でボローニャ大学教授に任ぜられた。惑...