精選版 日本国語大辞典 「白保・白穂」の意味・読み・例文・類語 しろ‐ほ【白保・白穂】 〘名〙 石灰を加えてすいた、やや白い浅草紙。四つ切りにして、鼻紙などに用いる。※紙漉大概(1784)「楮冝しからざれば、黒皮取かぬるゆへに、白保の方に用る也」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報