痩身傾向児(読み)ソウシンケイコウジ

デジタル大辞泉 「痩身傾向児」の意味・読み・例文・類語

そうしんけいこう‐じ〔ソウシンケイカウ‐〕【痩身傾向児】

性別・年齢別・身長別に出した標準体重から求めた肥満度がマイナス20パーセント以下の体重児童をいう。→肥満傾向児
[補説]肥満度=(体重-身長別標準体重)÷身長別標準体重×100

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android