痍傷(読み)いしよう(しやう)

普及版 字通 「痍傷」の読み・字形・画数・意味

【痍傷】いしよう(しやう)

きず。きずつく。南朝宋・顔延之〔陽給事の誄〕烈烈たる陽子、困に在りて彌(いよいよ)す。痍傷を慰し、を拊(ふじゅん)す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報