病足に腫足(読み)やみあしにはれあし

精選版 日本国語大辞典 「病足に腫足」の意味・読み・例文・類語

やみあし【病足】 に 腫足(はれあし)

困っている上にさらに困ったことが加わること、また、不幸の上に不幸が重なることのたとえ。泣き面を蜂が刺す。
狂歌・大団(1703)六「やみ足がはれあしければ引込てちんばすねものろくで御ざらぬ」

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