病弊(読み)びょうへい

精選版 日本国語大辞典 「病弊」の意味・読み・例文・類語

びょう‐へい ビャウ‥【病弊】

〘名〙 病的な弊害。内部にある弊害。
国語のため(1895)〈上田万年〉言語学者としての新井白石白石は〈略〉日本語の為めに其病弊を洞察いたしました」

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デジタル大辞泉 「病弊」の意味・読み・例文・類語

びょう‐へい〔ビヤウ‐〕【病弊】

物事の内部にひそむ弊害。「現代社会病弊

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