疾うの昔（読み）トウノムカシ

デジタル大辞泉「疾うの昔」の意味・読み・例文・類語

とっくに過ぎ去った昔。ずっと以前。「問題は疾うの昔に解決した」「疾うの昔から決まっている」
[類語]早早はやばや・早早そうそう・早め・尚早・もう・最早もはや・早はや・早くも・今や・既すでに・とっくに・とうに・とっくの昔・つとに・先刻

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...