精選版 日本国語大辞典 「留守番電話」の意味・読み・例文・類語
るすばん‐でんわ【留守番電話】
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加入者が外出などで不在時に電話がかかってきた際、電話機を自動的に通話開始状態に切り換え、あらかじめ録音してある応答用メッセージで応答し、着信用テープやメモリーに相手の用件を録音することができる電話機。また、この基本機能に加えて、メモ帳がわりに通話を録音したり、受話器を置いたまま相手の話を聞くことが可能であったり、リモコン機能がついていて外出先からの電話で録音内容の再生や室内音をモニターするものなど、さまざまな機能が実用化されている。半導体メモリーの容量が増加したため、2000年ごろからは、録音テープのかわりに、音声をデジタル化して、半導体メモリーに記録する方式を用いているものが多い。
留守番電話は、当初、ビジネス用途で利用されてきたが、1985年(昭和60)4月の端末機器の自由化を契機として広く一般家庭に普及した。
[坪井 了・三木哲也]
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